Hana

神奈川県出身関東美容専門学校を卒業後、京都、横浜、秋葉原、銀座のサロンを経て、2020年Al Chemに入社。
【華やかで品のある髪色が派手髪】をモットーに、ダメージして当然のブリーチを如何にダメージを減らせるかといった課題や、技術ではなくデザインで選んでいただけるようなスタイル作りに日々精進している。
日本最大のヘアカラーコミュニティ、【BOC online salon】の主催メンバー

Hanaのカラーに対するモットー

 

【華やかで品のある髪色が派手髪】

【当たり前から一歩踏み出した面白いスタイルを】

 

“派手髪”というワードを使う時、多くの方は原宿カルチャー的な髪色を連想するのではないでしょうか?

ブリーチを何回もして超ヴィヴィッドな色で染めて…

良く言えばアイコンとしてわかりやすい、悪く言えば安っぽく見えがちな

あまり良い意味では使われないワードだと思います。

その理由については、語り出すと長くなるので割愛しますが、”派手髪”と”上品”はそうそう結びつかないワードですよね。

 

 

 

けれど、”派手”であることと”上品”であることは?

例えば昔のヨーロッパの貴族。

金銀宝石をたくさん使っていたり、パニエを何重にも重ねてボリュームを出したドレスだったり、アニメのキャラクターもビックリなくらい盛りに盛ったヘアスタイル。

冷静に考えて、まあまあ派手だと思いますけれど、それでも上品さというのは時代が違っても確かにそこに在りますよね。

日本のお着物だって、まあまあ派手な柄だって多いですし、なんなら鹿苑寺とか、中だけじゃなく外側もピッカピカしてるわけで。

 

 

 

といった具合に、派手であることと上品であることというのは決して相反するものでは無いわけです。

それが何故か、”派手髪”となった途端に品が失われてしまう。

それは何故か…、は僕のブログ等をご覧ください。

 

 

 

そうなってしまうなら、そうならないように作ろう。

けれど、僕が作るような髪色はどうしたって派手髪と言われてしまう。

ならば、派手髪の概念自体を変えていこう。

という思いで、

【華やかで品のある髪色が派手髪】

という言葉をモットーにしております。

 

 

 

 

 

そしてもう一つのモットーについて。

これの全文は、

“可愛いとか格好いいとか綺麗の当たり前にある固定概念から抜け出した面白みのあるスタイルを。”

です。

 

 

 

例えば、

 

根本が暗くて毛先の方が明るい。

 

これはヘアカラーをする上での基礎中の基礎です。

もっと言うと、

 

後頭部の方が暗くてお顔周りが明るい

襟足の方が暗くて頭頂部の方が明るい

 

というのも、綺麗な髪色を作る上での基礎的なことです。

 

こういった基礎的な考え方というのは、とても大切ですし、決してそれを蔑ろにするつもりはありませんが、そこに固執してしまうのもまた違うのかなと僕は思っています。

 

他にも、例えば複数色を使う場合、例えば均等に入れたり法則性がある方が綺麗に見えやすいでしょう。

 

しかし、折角沢山の色を使ったとしても、画一的に作ってしまうとどうにもつまらない印象に感じてしまいます。

 

自然界に目を向けてみると、所謂ムラを含んだものが沢山ありますよね。

例えば宝石の色合いだとか、葉っぱ、動物たちの毛の色、魚の鱗…。

身近なところで言うならば、三毛猫とかめっちゃ不規則なムラなのに可愛いんですよね。

 

ムラがあったり不規則だったりしても、可愛かったり格好良かったり綺麗なはず。

それは決して、髪色に当てはまらないなんてことは無いはず。

 

そこにあるのはただ、“髪色はこうあるべき”という固定概念に縛られた可愛いや格好いいや綺麗というだけ。

そこから一歩踏み出した面白みのあるそれらを作りたい。

前述の派手髪の定義と併せて、そういう思いで日々サロンワークをしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜カラーをさせて頂く上で大切にしている5つのこと〜

 

 

 

1、徹底したカウンセリング

 

 

 

美容室に行くと、必ずあるのがカウンセリングですよね。

「今日はどんな色にしますか?」とか。

カットをするなら、長さをどうするかとか毛量をどうするかとか。

 

で、よくありがちなのが…、

美「今日はどうしましょう?」

客「長さは揃える程度で、色はアッシュ系で落ち着いた感じにしてください。」

美「かしこまりました。」

 

…みたいな。

 

勿論、これで十分なくらい関係が築けているのであれば全然問題無いと思います。

けれど、より拘ってカラーをするとなると、これでは全然情報が足りません。

何故なら、

 

・色は人によって見え方が変わるもの

・ヘアカラーは履歴によって大きく左右されるもの

 

だからです。

 

例えば黄色い照明、蛍光灯、自然光…、物体に当たる光によって、色の見え方は大きく変わります。

 

また、同じ色であっても、人の目に映る色は変わります。

顕著なのが男性と女性。

女性の方が、男性よりもより多くの色が見えていると言われています。

 

他にも、普段から色に対する感度の高い人はほんの僅かな色味の違いが分かります。

 

更に、例えば写真をお見せいただいただけで全てが伝われば良いですが、中々全てを理解することは難しいです。

 

ですからお写真を見ながら、そのお写真の色について具体的に教えて頂くわけですが、その際の色を表現する言葉というのも、人によって異なります。

 

例えば色彩学などに触れる機会のあった方は、色を表現する上での共通言語があります。

しかし、そうでは無い方ですと色を表現する際に正しい表現が出来ず、例えば暗いこととくすんでいることがごっちゃになってしまったりします。

 

そういった色の見え方の齟齬を上手く共有できないと、「希望の色にならなかった」というトラブルに繋がってきます。

 

 

 

また、カラーをする際にトラブルの原因となってくるのが、これまでのカラーやパーマなどの履歴です。

 

カラーもパーマも何もしていないヴァージンヘアであれば、どんなお色でも大体問題無く作れます。

しかしカラー履歴があると、特に黒染染めや白髪染め、市販の薬剤で染めてしまっていたりすると、どんなにブリーチをしたとしても完全に除去は出来ませんし、そもそもカラー履歴があると殆どの場合完全な純白などは不可能になってしまいます。

 

また、縮毛矯正や酸熱トリートメントなどをされていたり、既に複数回のブリーチをされてしまっていたりすると、矯正や酸熱トリートメントなどの場合は熱変性によってある一定以上の明るさまで明るく出来なくなってしまいますし、そもそもダメージ度合いによってはブリーチできない場合もあります。

 

ブリーチもどのように行うか次第で残せる髪の毛の体力が変わってくるので、やり方によっては例え2、3回だとしても、これ以上のブリーチは避けた方がいい場合もあります。

 

詳しくは追々ブログにてご説明させて頂きますが、これらをお互いにキチンと理解するところまでお聞きしご説明させて頂くとなると、カウンセリングだけで30分以上かかってしまいます。

勿論、だからと言ってカウンセリングを蔑ろにするわけにはいきません。

なので、ご予約の際に必ず、全てのお客様に事前カウンセリングを行わせて頂いております。

ご希望のお色は勿論の事、カラーやパーマなどの履歴、普段アイロンを使うかどうかなど。

そういったことを全てお聞きした上でご来店頂き、実際の状態を拝見しながら更にカウンセリングを進めさせて頂いております。

そうすることで、ご希望される髪色にする上で何かしらのハードルがあった場合、髪の毛が今どういった状態なのかを僕とお客様自身の双方で理解ができ、そこから何が出来て何が出来ないのかものご説明もでき、希望を叶えるために何が必要かどれくらいの期間を要するのかもお伝えできます。

ご希望のお色についても、色というのは非常に曖昧で、見る人によって見え方が変わりますし、写真であれば撮影した時の光の具合でも変わります。

更には色を表現する際に使う言葉も人によって異なるわけで。

となると、微妙な色合いを伝えるのに、「〇〇系の落ち着いた感じ」では情報が少な過ぎるのです。

勿論、先述したように「それで伝わるくらいの関係性が出来上がっている状態」であればなんの問題も無いでしょう。

プロなら察してよ、と思われる方もいるかもしれませんが、お互い赤の他人、人間同士である以上、言葉にしなければ伝わらない事の方が多いです。

ましてや、初めましてだったり、数回来てくださった程度では中々理解することは難しいです。

 

なので僕は、カウンセリングに重きを置き、少しでも多くご希望や状態を理解した上で施術に入らせて頂いております。

ご記入頂くカウンセリングアンケートは少し長くなりますが、よりキチンと理解しよりご希望に添えるように致しますので、ご協力ください。

 

 

 

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2、染めたて〜色落ちまでが仕上がりであること

 

 

 

ヘアカラーの仕上がり、と言えば染めてすぐの状態を指すことが多いでしょう。

 

けれど、カラーは必ず色落ちしますよね。

色落ちはするけれど、色落ちした髪の毛はそこに存在し続けますよね。

色落ちしたからって、ウィッグのように簡単に長さも色も変えることはできません。

 

だからこそ僕は、色落ちしても綺麗な状態であることを、色落ちすらも楽しんで頂けるような作り方を心掛け、色落ちまでが仕上がりと思いカラーをさせて頂いております。

 

 

 

 

 

 

色落ちしても綺麗であることを叶えるために

 

・どういう色落ちをさせたいかのカウンセリング

・褪色をコントロールするための知識

・色落ちしても綺麗であるために必要な技術

 

の3つを大切にしております。

 

色落ちまで想定したカウンセリングと、それをコントロールするための知識、色落ちしてもコンディションが著しく落ちる事のない技術が合わさることで、お客様から

 

「だいぶ色落ちしたのに周りから“カラーしたの?今の色も綺麗だね!”って言われるんです!」

 

というお言葉を頂きます。

 

特に、ブラウン系のカラーは伸びてきても気にならないように作ることを大切にしているため、4ヶ月…下手すると半年以上空いても大丈夫な状態にできます。

 

勿論、一番良いのはより綺麗な状態をキープするために必要な“理想的な来店頻度”を守って頂くことですし、特に全体をブリーチをさせて頂く場合は、2ヶ月以上を過ぎると切れ毛の危険性がグンと跳ね上がってしまうので、あまり放置し過ぎるのは良いことではありません。

けれど、期間が空いても綺麗な髪色にすることができるので、今まで色落ちが気になって嫌だったという方は、色落ちも楽しめるカラーをさせて頂きますので是非ご相談ください。

 

具体的な内容は、こちらも追々ブログにて書いていきますので是非そちらもご覧ください。

 

 

 

 

 

3、塗布技術によるダメージの最小限化と痛くないブリーチ

 

 

 

 

ブリーチはすると髪の毛がボロボロになる。

 

そんな話を聞いたり、実際に経験された方は少なく無いかと思います。

確かに、ブリーチ剤は美容室で扱う薬剤の中でもパワーが強いものですし、縮毛矯正や酸熱トリートメントと並んでダメージを負いやすい施術と言えます。

 

しかし、ブリーチはやり方によって負うダメージが大きく変わるということをご存知でしょうか?

 

そもそも、ダメージと呼ばれるものには大きく分けて“薬剤によるダメージ”と“物理的負荷によるダメージ”の2つの原因があります。

この2つのダメージを最小限化させるために、僕達美容師は日々学び研鑽を重ねています。

 

このうち、物理的負荷によるダメージというのは塗布技術などによって変わってきます。

 

例えば、僕は塗布をする際極力コーミング(櫛でとかす行為)をしないようにしています。

するとしても、本当に極最低限。

 

他にも、薬剤の反応を促進させる目的で加温機で温める方がいらっしゃるようですが、僕はまず加温機は使いません。

 

シャンプーをする際も、ガシガシ洗うのでは無く水圧と最低限の手技で行います。

 

他にも色々こだわりがありますが、そうすることによって薬剤によるダメージ以外の物理的負荷をかけずに済みます。

更に、薬剤のダメージは後述する処理によって、最低限で済むようにできます。

 

その結果、写真のように、ホワイトヘアやホワイト領域までブリーチしたとしても、ヴァージンヘアと変わらない艶と質感にすることができるのです。

 

 

 

 

 

 

さらに、「ブリーチすると頭皮が滅茶苦茶痛くなって、その後シャンプーするとフケみたいなのが出る。」なんて話を聞いたり体験された事のある方もいらっしゃるかと思います。

これは、ブリーチ剤の反応からいくつかの要因によって起こるのですが、そもそもブリーチ剤を頭皮にベタベタ付けるからなってしまいます。

僕のブリーチは頭皮に極力付けずに根本ギリギリまで塗布する“ゼロテク”という塗布方法で行います。

そのため、今まで沁みたり痛い思いをされてしまった方でも、痛みを感じることはおろか、殆ど沁みることなく明るくすることができます。

 

 

 

 

 

4、徹底した処理によるダメージ軽減

 

 

 

物理的負荷を減らすのが3つ目のこだわりで、4つ目のこだわりは薬剤の反応によるダメージを減らすことです。

 

ブリーチという施術は、正直矢張り傷みを伴います。

しかし、それはブリーチの前やブリーチしてオンカラーをする前、オンカラーが終わった後などにどのような処理をするかによっても大きく変わります。

 

これに関しては僕も色々と勉強していますが、一緒に働いている千田がケアに特化しているので、今は彼に完全に任せており、彼の理論を基準に施術しておりますので、是非彼のブログもご覧ください。

 

千田ブログはこちら

 

ダメージを0にすることは今の毛髪化学や技術では不可能ですが、限りなくダメージを抑えることで、ヴァージンヘアと変わらない質感や艶を実現できます。

 

 

 

 

 

 

5、ホームケア指導

 

 

 

3つ目と4つ目の項目をいくら僕達が頑張っても、実際に髪の毛に触れる回数はご自身の方が多いですよね。

 

例えば2ヶ月に1回お店に来ていただいたとしても6/365日。

ご自身では365日扱うわけです。

 

確かに、僕達が行う技術の方が1回での負荷は大きいですが、チリも積もればなんとやら。

例えば毎日130度以上の超高温のストレートアイロンで押しつぶすように癖を伸ばしていたら…、ブリーチなんかせずとも髪の毛はボロボロになってしまいます。

 

なので僕は必ず、自身の経験則は勿論、シャンプーソムリエというアカデミーで学んだ知識やノウハウを元に、

 

・ご自宅でのお湯の温度

・ご使用頂くシャンプー剤

・シャンプーの仕方

・乾かし方

・アイロンの温度

 

などを徹底してお伝えしております。

綺麗な色になっても、綺麗な髪の毛でなければ何の意味もないと僕は思うので、是非ご協力ください。

 

 

 

 

 

長くなりましたが、以上が僕のカラーに対するこだわりになります。

より綺麗な髪の毛で、身に纏うだけで毎日がワクワクするような、染めたてから色落ちまで綺麗で次のカラーが楽しみになるような髪色を作れたらと思い日々精進しておりますので、是非ご連絡お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

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